- karada326
チアのお子さん前後開脚改善!!(動画あり。)
こんにちは(^^)/
身体リセット整体の山本です。
コロナウイルスがまだいない時の改善ブログになります。
今回のお体改善は
東京在住の
チアをしているお子さんで
前後開脚が上手くできない、
体操教室で教えて貰っても
どうしてもバク転や転回が
上手くできないお悩みでした。
後程改善動画を掲載させて頂きますので
拝見して下さい。
※親御さんの許可も得ております。
このお子さんは
前後開脚の時、
右足を後ろに引く時の前後開脚が特に大変で
前後に足を開いた後も
体が前屈みになったまま、
前屈みから真っ直ぐに起こせない状態でした。
一見、
右の股関節が硬いかのように見える
状態ですが、右股関節を止めていたのは
顎の関節、手首の関節、足首の関節、
頭蓋骨の縫合という
頭蓋骨の骨と骨の隙間の硬さが著名に見られました
ブログでも時々お書きするのですが、
ストレッチをしても
可動域が上がらない場合は
多々あります(;_;)
それはストレッチで
筋肉全体を伸ばそうとしても
関節に硬さがあったり筋肉や筋膜に
点のような強い硬さがある場合は
ストレッチだけでは絶対に緩みません。
ではここで
前後開脚のbefore、afterの動画をご覧下さい。
まずは施術前です。
両方の膝が曲がっており体を真っ直ぐに
起こさない状態ですね、、、。
こちらが施術後になります。
膝が伸びて
とても綺麗に前後の脚を開き
体が起こせるようになったのが
わかりますでしょうか?
今回のお子さんの様なケースでは
股関節を後ろへ引く可動域が足りず、
バク転や転回を
行うには可動域がある方よりも
かなり難易度が高くなってしまいます。
更に可動域が足りないと
プラスで日常のチアや体操で
体への負荷も高くなります。
すると悪循環で
硬い→パフォーマンス落ちる→
練習しても上手くならない→
やる気もあがらない。
という
負の連鎖に落ちいる事もあります。
今回のように一度でここまで
可動域があがると一気にバク転や転回を
しやすくなります。
何故ならバク転の時はここで
足を後ろに引く動作が入るからです。
これがいかないと
怖さもでるのと、
硬さに引っ張られて対空時間は短くなり、
早いタイミングでの着地となります。
更に
綺麗な曲線を描くことも困難になります。
施術を終え、
前後開脚をしているお子さんに
綺麗になったね!!と伝えると
お子さんはニコニコでした(^ ^)
お子さんの笑顔は
本当に素直で真っ直ぐなので
嬉しさがとても伝わりました(^ ^)
この仕事をしていてよかった!っと
心から思いました
練習して上手くなるものと、
ならないものがありますので
チアや体操、運動の動作で
何かお困りの方はまたご相談下さい。
それと、今回、親御さんが
皆さんお困りの方の予約がいっぱいで
症状もないのに
お願いしてもいいんですか?
とお気遣い頂きましたが、
勿論大丈夫です!
このお子さんも今は症状がないだけで、
この硬さでチアや体操を続けていたら
何処かのタイミングで不調は
でるので、早目に防ぐ予防観点からすると
非常に大事になります。
今回わざわざ東京にお住まいの中
僕の治療院を選んで下さり、
他の困っているお子さんにも
是非動画を掲載して下さいと
快く許可を下さった
ご家族様、ご本人様に
感謝の気持ちを忘れず
今後も施術に励みたいと思います。
本日もブログを読んで下さりありがとうございました。
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